【ザ・タイガース2013再結成記念】ネタバレ前の悪あがき予想
さあ、再結成ツアー初日までいよいよ一ヶ月になろうとしております。
タイガースファンの皆さん如何お過ごしでしょうか。
ここ数週間でDVD発売、オリジナルTシャツ、ツアーパンフレット、そして過去の音源類のデジタルリマスター盤の発売とリリースが目白押しで嬉しい反面、超貧乏生活に拍車をかけてくれております。勿論、リアルタイム世代の先輩方は僕ら世代よりもお金持ちですので、ここぞとばかり奮発されている方が多いようですが、僕はDVDとパンフ1部だけで勘弁して貰います。その分、武道館と東京ドームでしっかりと生タイガースを楽しもうと思います。
さて、タイトルにも記しました「ネタバレ」ですが、皆さんも色々なソースよりご存知かもしれませんが、この度のツアーパンフにはセットリストを予め載せておくとのことです。勿論、最終日の東京ドームはシロー参加の動向もあるので若干の変更もあるかもしれませんけど、概ねここに記されるであろう曲たちが演奏される模様です。そのツアーパンフは今週末の11/1より順次発送されますので、ネタバレカウントダウンは刻々と迫っております。
僕としては演って欲しい曲はもう数え切れないほどありますし、それを全部演ってもらえたとしても、多額の会場費用を支払わなければならないジュリー達・老虎を思うとそういうわけにはゆきませんので…(^_^;) ひとまずは曲のみならず演奏形態や色々予想してみたいと思います。
今回のツアーではサポートなしの5人だけで演奏をするとジュリーは公言しておりますが、そうなると演れる楽曲は限られる可能性大ですね。また、オリジナルメンバーでの再結成ツアーですので、シロー加入以降の後期あるいはピー不参加の同窓会時代の楽曲はセットリストに加わるのかが一番気になります。それによってはタローの大車輪での活躍が見ものですね。
前々回の更新でタローの役割についてほんの少しだけ触れましたが、彼のマルチプレイが今回の5人だけツアーでは鍵になるような気がします。勿論、ど素人でNonリアルタイム世代の僕の予想ですから予想をハズしたとしても何の影響力もないのですが(ｰ ｰ;)。
そんな僕が今回のツアーで一番見たいのはタローのオルガン、ジュリーのドラムスですね。タローのオルガンはいうまでもなく現役時代もステージでは唸りまくっておりました。
オリジナルでは「ジンジン・バンバン」「忘れかけた子守唄」「花の首飾り(後期)」「友情」「都会」「スマイル・フォー・ミー」「怒りの鐘を鳴らせ」「出発のほかに何がある」「嘆き」など、カバーでは「マイジェネレーション」「CCライダー」「ヘイ・ジュテーム」「青春の光と影」「思い出を胸に」「ラレーニア」など挙げればキリがありませんが、タローのオルガンはミッキー吉野さんや大野克夫さんほど本職の方とは比べられませんが、ハモンドのアタックの効いた弾き方は大変印象に残ります。ちなみにスーパースターとピーのジョイントライブではグランドピアノで「ロング・グッバイ」を演奏されており、初めて彼の鍵盤を聴く機会がありましたが感動しました。
そして、もう一つ、実現するかわかりませんがジュリーのドラムス。現役当時、ピーのボーカル時にジュリーがドラムを叩いておりましたが、荒削りですが、パワフルなドラミングでこれもまた大発見でした。勿論、リアルタイム世代の皆さんに周知の事実だったと思いますが、Nonリアルタイム世代の僕らジュリーがステージでドラムを叩いていたなんて全く知りませんでした。
もしかしたら、前述のタローとのジョイントではピーは「ヘンリー8世君」をドラムを叩きながら歌っておりましたから、タイガースでも叩きながらのボーカルも実現するかもしれませんが、ピーはハンドマイクでのステージアクションも見ものですよね。ほぼTGでは時々ポーズがダサくなって(失礼！)しまったり、ほうきでのエアーギターには笑わせてもらったりでしたが、果たしてどうなることやら！
皆さんもあとわずか一ヶ月、どのように過ごされるのかコメント頂けますと有難く存じます。
https://music.blogmura.com/gs/
タイガースファンの皆さん如何お過ごしでしょうか。
ここ数週間でDVD発売、オリジナルTシャツ、ツアーパンフレット、そして過去の音源類のデジタルリマスター盤の発売とリリースが目白押しで嬉しい反面、超貧乏生活に拍車をかけてくれております。勿論、リアルタイム世代の先輩方は僕ら世代よりもお金持ちですので、ここぞとばかり奮発されている方が多いようですが、僕はDVDとパンフ1部だけで勘弁して貰います。その分、武道館と東京ドームでしっかりと生タイガースを楽しもうと思います。
さて、タイトルにも記しました「ネタバレ」ですが、皆さんも色々なソースよりご存知かもしれませんが、この度のツアーパンフにはセットリストを予め載せておくとのことです。勿論、最終日の東京ドームはシロー参加の動向もあるので若干の変更もあるかもしれませんけど、概ねここに記されるであろう曲たちが演奏される模様です。そのツアーパンフは今週末の11/1より順次発送されますので、ネタバレカウントダウンは刻々と迫っております。
僕としては演って欲しい曲はもう数え切れないほどありますし、それを全部演ってもらえたとしても、多額の会場費用を支払わなければならないジュリー達・老虎を思うとそういうわけにはゆきませんので…(^_^;) ひとまずは曲のみならず演奏形態や色々予想してみたいと思います。
今回のツアーではサポートなしの5人だけで演奏をするとジュリーは公言しておりますが、そうなると演れる楽曲は限られる可能性大ですね。また、オリジナルメンバーでの再結成ツアーですので、シロー加入以降の後期あるいはピー不参加の同窓会時代の楽曲はセットリストに加わるのかが一番気になります。それによってはタローの大車輪での活躍が見ものですね。
前々回の更新でタローの役割についてほんの少しだけ触れましたが、彼のマルチプレイが今回の5人だけツアーでは鍵になるような気がします。勿論、ど素人でNonリアルタイム世代の僕の予想ですから予想をハズしたとしても何の影響力もないのですが(ｰ ｰ;)。
そんな僕が今回のツアーで一番見たいのはタローのオルガン、ジュリーのドラムスですね。タローのオルガンはいうまでもなく現役時代もステージでは唸りまくっておりました。
オリジナルでは「ジンジン・バンバン」「忘れかけた子守唄」「花の首飾り(後期)」「友情」「都会」「スマイル・フォー・ミー」「怒りの鐘を鳴らせ」「出発のほかに何がある」「嘆き」など、カバーでは「マイジェネレーション」「CCライダー」「ヘイ・ジュテーム」「青春の光と影」「思い出を胸に」「ラレーニア」など挙げればキリがありませんが、タローのオルガンはミッキー吉野さんや大野克夫さんほど本職の方とは比べられませんが、ハモンドのアタックの効いた弾き方は大変印象に残ります。ちなみにスーパースターとピーのジョイントライブではグランドピアノで「ロング・グッバイ」を演奏されており、初めて彼の鍵盤を聴く機会がありましたが感動しました。
そして、もう一つ、実現するかわかりませんがジュリーのドラムス。現役当時、ピーのボーカル時にジュリーがドラムを叩いておりましたが、荒削りですが、パワフルなドラミングでこれもまた大発見でした。勿論、リアルタイム世代の皆さんに周知の事実だったと思いますが、Nonリアルタイム世代の僕らジュリーがステージでドラムを叩いていたなんて全く知りませんでした。
もしかしたら、前述のタローとのジョイントではピーは「ヘンリー8世君」をドラムを叩きながら歌っておりましたから、タイガースでも叩きながらのボーカルも実現するかもしれませんが、ピーはハンドマイクでのステージアクションも見ものですよね。ほぼTGでは時々ポーズがダサくなって(失礼！)しまったり、ほうきでのエアーギターには笑わせてもらったりでしたが、果たしてどうなることやら！
皆さんもあとわずか一ヶ月、どのように過ごされるのかコメント頂けますと有難く存じます。
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