1969年7月25日発売。B面『淋しい雨』。 作詞・作曲：BARRY A. GIBB/MAURICE E. GIBB/ROBIN H. GIBB（ビージーズ） 通算11枚目のシングル。オリコン最高３位。リードボーカル：ジュリー。 1969年5月下旬にロンドンでレコーティング。映画『ハーイ！ロンドン』…

1968年12月1日発売。B面『ジンジン・バンバン』。作詞・作曲：森本太郎、リードボーカル：ジュリー＆タロー。 通算8枚目のシングル。先に発売されたアルバム『ヒューマン・ルネッサンス』収録盤とは別バージョン。シングルとしてオリコン最高４位。 【アル…

1969年12月1日発売。『君を許す』のB面であるが、両A面扱い。 作詞：安井かずみ、作・編曲：村井邦彦、リードボーカル：ジュリー。オリコン最高18位。 スローバラード調のこの曲は如何にも60年代の終わりを告げるようなニューロックの 臭いがプンプンするよ…

1967年11月5日発売。記念すべきタイガースのファースト・アルバム、しかもライブ盤！ そして、発売の16年後に僕はこのアルバムを手にしました。しかもこのジャケット。 【ダンス天国】 オリジナルタイトル：LAND OF 1,000 DANCES WORDS＆MUSIC by KENNER オ…

1968年3月25日発売。通算５枚目のシングル。オリコン最高１位。 【銀河のロマンス】 作詞：橋本淳、作・編曲：すぎやまこういち、リードボーカル：ジュリー。 映画『世界はボクらを待っている』の主題歌として有名。ストリングスのアレンジが印象的な 作品。…

1969年7月5日発売。B面は『はだしで』。 作詞：安井かずみ、作曲：村井邦彦、編曲：東海林修、リードボーカル：ジュリー。 通算10枚目のシングル。オリコン最高８位。 タイガースの曲というよりジュリーのソロ曲という印象が強い作品。 何しろ、コーラスが全…

1968年7月5日発売。B面は『白夜の騎士』。 作詞：安井かずみ、作曲：加瀬邦彦、リードボーカル：ジュリー。 通算６枚目のシングル。オリコン最高１位。 イントロはベースの８分音符（８ビート）の刻み。そこにギターのイントロとハンドクラップ。 当時として…

1970年12月15日発売、アルバム『自由と憧れと友情』に収録。 作詞：山上路夫、作曲：森本太郎、リードボーカル：サリー。 ザ・タイガース２枚目のオリジナルアルバムにして、解散直前の最後のアルバム （解散後に『サウンズ・イン・コロシアム』が発売された…

1968年10月5日発売。作詞：山上路夫、作・編曲：村井邦彦、リードボーカル：トッポ。 B面『光ある世界』。通算７枚目のシングル。オリコン最高３位。 ストリングスのイントロで始まり、サリーのベースのハンマリング音とピーのドラムの 雰囲気はビージーズの…

1967年5月5日発売（13日、15日、6月など複数の資料がありますが、森本太郎の日記より転記。 『シーサイド・バウンド』のB面。作詞：橋本淳、作・編曲：すぎやまこういち。リードボーカル：ジュリー。 通算２枚目のシングルのB面。映画『世界はボクらを待って…

1970年3月20日発売。B面『怒りの鐘を鳴らせ』 作詞：山上路夫、作・編曲：クニ河内。リードボーカル：ジュリー。 通算１３枚目のシングル。オリコン最高１０位。 オーケストラが中心となる演奏をバックにジュリーのリードボーカルが響く。 初期の作品とは更…

1967年12月25日発売（1968年1月5日の資料が多いそうですが、森本太郎の日記から転記）。 B面『落葉の物語』 作詞：橋本淳、作曲：すぎやまこういち リードボーカル：ジュリー。 タイガースの人気をナンバーワンにした曲といっても過言のない名曲のひとつ。 …

長らく更新できず、すみません。 連休を挟み、色々と忙しく１ヵ月近くも更新できませんでした。 近日中に記事のアップをしますので、暫しお待ち下さい。