GS, I Love You !

ザ ・タイガースを中心にGSを語るブログです。暫くはシロー追悼特集を更新します。ブログ移動で過去のコメントは削除されました。よろしければ過去記事含めてコメントをください!

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【ザ・タイガース】『サウンズ・イン・コロシアム』ホンキー・トンク・ウィメン

タイガースのライブアルバムにはストーンズのカヴァーも多く収録されております。 この曲こそ、60年代の終焉を飾ったといって相応しい楽曲です。 原曲:HONKY TONK WOMEN、作詞・作曲:MICK JAGGER/KEITH RICHARDS。 1969年7月にシングル盤として発売された…

【ザ・タイガース】『オン・ステージ』スキニー・ミニー

いつの間にかアクセス数が「7,000件」を超え、 コメント数が(自分のレスも含めて)「200件」と なりました。皆さん本当にありがとうございます! アップテンポでノリのいい曲です。 原曲:SKINNY MINNIE、作詞・作曲:RUSTY KEEFER&CATHERINE CAFR…

【ザ・タイガース】『フィナーレ』青春の光と影

再び、シローのボーカル曲です。 原曲:BOTH SIDES NOW、作詞・作曲:JONI MITCHELL。 タイガースでは女性ボーカルの原曲のカヴァーは珍しいです。この曲は女性シンガー・ソングライター のジョニ・ミッチェル作でジュディ・コリンズが唄ったヴァージョンで…

【ザ・タイガース】『オン・ステージ』アズ・ティアーズ・ゴー・バイ

サリーのボーカルです。低音の効いた「クロ」っぽいボーカルを聴かせてくれます。 原曲:AS TEARS GO BY、作詞・作曲:MICK JAGGER&KEITH RICHARDS 言わずと知れた、ザ・ローリング・ストーンズのバラードの名曲です。 タイガースでは、サリーはストーンズの…

【ザ・タイガース】『サウンズ・イン・コロシアム』ラレーニャ

岸部シローのカヴァー曲の代名詞。ドノヴァンがオリジナルです。 原曲:LALENA、作詞・作曲:DONOVAN P. LEITCH ジャケットの画像が見つからなかったので、今日はなしです。 さて、この『ラレーニャ』の演奏とコーラスは後にグループを結成することになる「…

【ザ・タイガース】『オン・ステージ』『フィナーレ』タイム・イズ・オン・マイ・サイド

タイガースのライブでは欠かせない一曲。タイガースの初のワンマン・リサイタルとなったサンケイ・ホール での「タイガース・ア・ゴー・ゴー」を収録した『オン・ステージ』そして解散コンサートとなった『フィナーレ』 そして、その11年後に開催された大阪…

【ザ・タイガース】『フィナーレ』イエロー・リバー

タローがボーカルを取るナンバーとしては有名な曲です。 この曲は同窓会ライブでも演奏されました。今も森本タローとスーパースターのライブでも演奏される タローのお気に入りのナンバーです。 原曲:YELLOW RIVER、作詞・作曲:JEFF CHRISTIE クリスティー…

【ザ・タイガース】『サウンズ・イン・コロシアム』スージー・Q

いよいよ、ライブのカバー曲特集です。 僕も洋楽の知識があるわけではなく、とりあえず色々なところから情報を得て 記事にします。間違いや補足がありましたら、コメントを宜しくお願いしますね。 まずは、僕の好きなライブアルバム『サウンズ・イン・コロ…

【ザ・タイガース】素晴らしい旅行

そして、タイガース現役時代(1967~1971年)のシングル盤に関する記事も今回が最終回に なります。シングル盤という捉え方だけですと意外と少ない楽曲数です。 如何に現役時代が短かったかを物語っております。 作詞:山上路夫、作曲:沢田研二、編曲:ザ・…

【ザ・タイガース】はだしで

タイガース現役当時(1967~1971)のシングル盤B面曲はこれが最後になります。 作詞:安井かずみ、作・編曲:村井邦彦、リードボーカル:ジュリー。 タイガースには珍しい、ブルージーなナンバーでした。この雰囲気がそのまま アルバム『自由と憧れと友情』…

【ザ・タイガース】ジンジン・バンバン

またまたB面曲を取り上げますよ。 作詞:橋本淳、作曲:すぎやまこういち、リードボーカル:ジュリー。 『青い鳥』のB面でした。 R&Bテイスト溢れる名曲です。初期のタイガースはどちらかといえば、ロックンロールというよりかは ポップであり、そして…