【ザ・タイガース】『オン・ステージ』『フィナーレ』タイム・イズ・オン・マイ・サイド
タイガースのライブでは欠かせない一曲。タイガースの初のワンマン・リサイタルとなったサンケイ・ホール
での「タイガース・ア・ゴー・ゴー」を収録した『オン・ステージ』そして解散コンサートとなった『フィナーレ』
そして、その11年後に開催された大阪城フェスティバルホールでの同窓会ライブを収録した『A-LIVE』の
3枚にライブアルバムでも演奏されております。
原曲:TIME IS ON MY SIDE、作詞・作曲:NORMAN MEADE/JERRY RAGOVOY
1964年、ザ・ローリング・ストーンズの全米初のトップ10入りとなった楽曲です。この曲はジャガー&リチャ
ーズのオリジナルではなく、ジャニス・ジョップリンの『クライ・ベイビー』などを作曲したJERRY RAGOVOY
人女性歌手アーマ・トーマスが自身のシングル盤のB面用としてカヴァーしたヴァージョンをカヴァーした
んだそうです。「ジャーーーーン」「ド・ド・ドド・ドドド」「タアーイアイアーーーーアイ・イゾ・マ・サーーーーイ、
オー・イエシディーーーーズ、アセラ・タアーイアイアーーーーアイ・イゾ・マ・サーーーーイ」
黒っぽくて、カッコイイ曲です。
子供のころはあの意味が全くわかりませんでしたが、今、ここに記してみます。
Go ahead, go ahead and light up the town
いいよ、いいから、街を明るくしておくれ
And baby, do everything your heart desires
そして、ベイビー、何でもやりたいことをすればいいのさ
Remember, I'll always be around
いいかい僕はいつも君のそばにいる
いいよ、いいから、街を明るくしておくれ
And baby, do everything your heart desires
そして、ベイビー、何でもやりたいことをすればいいのさ
Remember, I'll always be around
いいかい僕はいつも君のそばにいる
And I know, I know
Like I told you so many times before
Like I told you so many times before
前に何度もいったように
You're gonna come back, baby
You're gonna come back, baby
君は僕のもとに帰ってくるんだ
'Cause I know
You're gonna come back knocking
'Cause I know
You're gonna come back knocking
僕のもとに戻ってきて僕のドアをノックする
Yeah, knocking right on my door
ドアをノックするんだ
Yeah, knocking right on my door
ドアをノックするんだ
こんな風に言っていたんですね。時はいつも僕らの元にある。時は僕の味方なんだ。
カッコイイ歌詞です。