ちなみに、ジュリー&トッポのボーカルは同窓会での81年『十年ロマンス』、82年『色つきの女でいてくれよ』、83年『銀河旅行』まで実現しませんでした。
ベトナム戦争が現実に起こっているということを感じさせる歌詞。そしてやさしいメロディ。
タイガースが一番輝いていたといわれている『ヒューマン
ルネッサンス』に収録。
ジュリーのわりと力の抜けたボーカル。サビでトッポのボーカルが入ります。
皆さんはこの曲をどう感じましたか?僕はアルバムの一曲としては地味ですが、当時の世相を垣間見ることのできる貴重な曲だと思います。同窓会コンサートでもメドレーで一番だけ演奏しておりましたね。