昨日の東京ドームでは4万5千人もの多くの観客の前で我らがザ・タイガースが正真正銘の完全復活を果たしました。 特にシローの歌唱と喋りには皆、涙したり、笑ったりでザ・タイガースにとっては新たな記念日としての2013年12月27日が刻まれたのではないでしょ…

昨夜のライブは凄かったの一言です。 何しろこのイエローキャッツというバンドの凄いところは恐らく他のGS・タイガースのコピーバンドが演らないであろうレパートリーをほぼ完璧に再現してしまうところに彼らの魅力があります。 「スージーＱ」のメンバー紹…

我が家にもようやくツアーパンフレットが届きました。危うくセットリストが記載されている例のページを見そうになりましたが、慌てて閉じたので難を逃れました。 皆様、当ブログでは12/3の初日武道館公演終了までセットリストネタバレ禁止とさせて頂きますの…

去る10月25日に作詞家の岩谷時子さんがお亡くなりになりました。97歳。あの伝説のシンガー越路吹雪さんの宝塚時代から退団時の付き人として、上京後はマネージャーとして越路さんと一心同体で活躍されていたことは有名ですが、その間越路さんの楽曲のみなら…

そして、タイガース現役時代（1967～1971年）のシングル盤に関する記事も今回が最終回に なります。シングル盤という捉え方だけですと意外と少ない楽曲数です。 如何に現役時代が短かったかを物語っております。 作詞：山上路夫、作曲：沢田研二、編曲：ザ･…

タイガース現役当時（1967～1971）のシングル盤Ｂ面曲はこれが最後になります。 作詞：安井かずみ、作・編曲：村井邦彦、リードボーカル：ジュリー。 タイガースには珍しい、ブルージーなナンバーでした。この雰囲気がそのまま アルバム『自由と憧れと友情』…

またまたＢ面曲を取り上げますよ。 作詞：橋本淳、作曲：すぎやまこういち、リードボーカル：ジュリー。 『青い鳥』のＢ面でした。 Ｒ＆Ｂテイスト溢れる名曲です。初期のタイガースはどちらかといえば、ロックンロールというよりかは ポップであり、そして…

懲りずにしつこく、Ｂ面特集は続きます・・・。 作詞・作曲：R. BOND、リードボーカル：ジュリー。 『スマイル・フォー・ミー』のＢ面でしたが、この曲が発売された当時はテレビなどでも演奏 されていたようですね。 それに、テレビバージョンはシローのボー…

どんどん、Ｂ面曲の特集になってしまっております。 タイガースのＡ面曲は当然のことながら、ヒット曲ばかりなので、誰もが口ずさめる 名曲ばかりですし、６０年代に青春期を迎えた方々は、よくご存知の曲ばかりだと 思います。 しかしながら、タイガースの…

やっと復活です。暫く更新がなかったにも関わらず、多くの皆さんにお越し 頂き、申し訳ございません。 最近の色々な情報によると、タイガースは来年秋全国30箇所のツアーで 復活するとのこと。正式な発表はまだありませんが、これは嬉しいニュース ですね。 …

Ｂ面特集から一転、Ａ面（両Ａ面曲）になってしまいました。 作詞：安井かずみ、作曲：村井邦彦、編曲：東海林修、リードボーカル：ジュリー（ソロ）。 『ラヴ・ラヴ・ラヴ』と両Ａ面扱いで、一応Ａ面とされておりました。1969年12月1日発売。 ジュリーのボ…

遂にデビュー盤のＢ面に行きます。サリーの”クロ”っぽいボーカルに注目！ 作詞：橋本淳、作・編曲：すぎやまこういち、リードボーカル：サリー。 僕はこの曲を初めて聴いたとき、「ジュリーのボーカルの割にはずいぶん低音が効いている し、違和感あるよな。…

シングルＢ面特集のようになっております。たまたま残っている楽曲が Ｂ面のものばかりですので、しばらくはＢ面の曲を中心にいきますね。 作詞：橋本淳、作・編曲：すぎやまこういち、リードボーカル：ジュリー。 シングル『モナリザの微笑』のＢ面でした。…

コメントでレモンケーキ様がオルガンの話題をされていたので、安直ですがそのまま ライブにてオルガンがフィーチャーされたこの曲を記事にします。 作詞：山上路夫、作・編曲：クニ河内、リードボーカル：ジュリー。 シングル『都会』のＢ面でした。 オルガ…

1967年 8月20日発売。B面『真赤なジャケット』。 作詞：橋本淳、作・編曲：すぎやまこういち。リードボーカル：ジュリー。 通算３枚目のシングル。この曲はライブ盤でも、67年『オン・ステージ』、71年『サウンズ・イン・コロシアム』、71年『フィナーレ』、…